デザインデータをお持ち込みされる場合
デザインデータ(ジャケット、レーベル、メニュー画面)のお持ち込みを考えられている場合、必ず事前にサイズやデータ作成の注意事項をご確認下さい。
持ち込まれたデータに不備があった場合、印刷物のサイズ違いや文字化けなどが起きる可能性があります。データ不備が原因でオーサリングや印刷のやり直しが発生した場合には、納期がずれるだけでなく、ロスになった作業費用もご負担いただくことになりますので、入稿前に必ず確実なチェックをお願いします。
●デザインデータ作成について
ジャケット レーベル メニュー画面
対応ソフト Illustrator CS5 以下 Photoshop CS5 以下
使用フォント ・フォントはすべてアウトライン処理が必要 (フォントを使用したレイヤーをラスタライズする)
画像 ・画像解像度は使用サイズで350~400dpiを推奨
・画像データは、「Photoshop EPS形式」で保存
・ジャケットデータはリンク、レーベルデータはリンクまたは埋め込み
・画像解像度は72dpi
●注意事項とテンプレート(ダウンロード)
サイズやデータ作成上の注意点をまとめた注意事項(PDF)と、ガイドやトンボの入っているテンプレートをご用意しましたので、ダウンロードしてお使い下さい。
テンプレートはガイド・トンボも作成済みなので、サイズを気にすることもなく、あとはデザイン作業をするだけです。
DVDプレス用に使用する「システムロゴ」や、複製を禁止する「注意文」のサンプルもテンプレートに入っています。
「注意事項」または「テンプレート」のボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
ジャケット
注意事項
レーベル
注意事項
メニュー画面
注意事項
1.トールケース
縦182mm 横273mm (内背13mm)
トールケース用
トールケーステンプレート
1.DVDプレス(内径23mm)
内径23mm 外径116mm
DVDプレス(内径23mm)
DVDプレス(内径23mm)テンプレート
1.16:9画面
縦480px 横873px
16:9画面
2.ジュエル&スリムケース
コピー用 縦120mm 横121mm
プレス用 縦120mm 横121mm
ジュエル&スリムケース
ジュエル&スリムケーステンプレート(コピー用)
ジュエル&スリムケーステンプレート(プレス用)
2.DVDプレス(内径46mm)
内径46mm 外径116mm
DVDプレス(内径46mm)
DVDプレス(内径46mm)テンプレート
2.4:3画面
縦480px 横640px
4:3画面
3.バックジャケット(ジュエルケース用)
コピー用 縦117mm 横150mm
プレス用 縦117mm 横150mm
バックジャケット
バックジャケット(ジュエルケース用)テンプレート(コピー用)
バックジャケット(ジュエルケース用)テンプレート(プレス用)
3.DVDコピー(内径23mm)
内径23mm 外径118mm
DVDコピー(内径23mm)
DVDコピー(内径23mm)テンプレート
4.BD専用ケース
縦150mm 横266.5mm (内背12.5mm)
BD専用ケース
BD専用ケーステンプレート
4.BDコピー(内径23mm)
内径23mm 外径118mm
BDコピー(内径23mm)
BDコピー(内径23mm)テンプレート
※テンプレートはIllustratorCS5でご用意しています。
※メニュー画面はテンプレートがありません。
※上記以外の仕様をご希望の場合は、お問い合わせ下さい。
●入稿チェックシート(ダウンロード)
ご入稿いただく前にデータ作成方法に間違いがないかチェックいただくための「入稿チェックシート」をご用意しました。
ダウンロード後、プリントアウトしてお使い下さい。
→「入稿チェックシート」をダウンロードする
●入稿方法
メディア(CD-R等)、メール、当サイトの「デザインデータオンライン入稿」のいづれかを使ってお送り下さい。
入稿の際、出力見本(JPEG画像または出力紙)は必ず添付下さい。
「デザインデータオンライン入稿」を使用する際、IDとパスワードが必要になります。
IDとパスワードを取得するには、「DVD・BD制作発注フォーム」に必要事項を入力送信するか、Eメール、FAX、お電話でご連絡下さい。
追ってIDとパスワードを発行し、ご連絡します。
※持ち込まれたデータに不備があった場合、それを補正、修正及び再入稿する作業はお客様ご自身でお願いいたします。弊社で代行する場合は、有料(オーダーメイドと同額)となります。
注意事項:成人向けの映像・画像・文書、著作権・肖像権等の法律に抵触する映像・画像・文書の作成・複製は一切お断りいたします。
●デザインデータをお持ち込みされる場合Q&A
Q 出力見本はなぜ必要なの?
A データが壊れていないかや、アウトライン処理を忘れたために文字化けしていないか等を
確認するためです。 ただし、文言・内容についての確認はいたしません。
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